「旧友と会話を楽しみながら腹を満たしたい！」時にピッタリな、西新宿の老舗・塩おでん屋さんの話。

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とく一

https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13023916/

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静岡に転勤した、かつての同僚が、
出張で帰京しているとの情報を得て、
同店にお誘い。

こちらのお店を選んだ理由は、
店頭に立ち上る「塩おでん」なる文言のタペストリーに興味を惹かれたから。

そして、かつての同僚が新卒時に、
営業テリトリーとして廻っていた場所であるから。

とかとか。

雰囲気の良い、
暖簾とドアをくぐっていざ入店。

ざっくり、30席ほどの大小のテーブルと、
4〜5席のカウンターの店内。

【日本カウンター党】の代議士を務める私としては、基本的にはカウンターに案内をしてもらうのだが、この日はあいにく、テーブルしか空きがなく、小奥の静かめな席へ。

まず、瓶ビールで乾杯。

お互いの近況報告をしながら、
軽くつまむ。

オーダーしたのは、

・本日のおばんざい

・出汁巻玉子

・名品塩おでん

ビールを4本程空けながら、
公私様々な話題を高速キャッチボールで愉しむ。

料理は全般的に、カモナクフカモナク。

旧友と会話をメインに楽しみたかった、当日にピッタリな味付けと存在感。

インパクトや主張が強いのも正義だと思うが、時間を邪魔しないこれも、また、一つの正義だと感じた夜でした。

んんん？汗

ご馳走様でした！