「鴨料理はもちろん、野菜料理へのまごころ」を感じられる、中目黒の鴨料理屋さんの話。
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鴨とワイン Na Camo guro
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131701/13188190/
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Facebookで情報収集している時に、
見つけたのが、同店。
調べてみると、
『塚田農場』や『じどっこ組合』
などを、運営されている『APカンパニー』さんの新業態との事。
否が応でも、期待値は膨らみます。
その場で、予約をして、
2週間「猛烈なワクワク」の衝動を抑えながら、仕事終わりに、妻と訪店。
路地を一本入った、
隠れ家的な外装で素敵な雰囲気。
倉庫の様な扉を開けて、
2階に続く約20段を階段を、
駆け足気味で、登ります。
さぁ、入店。
うん、素敵なオープンキッチンでGood!
店内の両奥が個室っぽくなってるので、
デートにも会食にもいけますね。
私達が座ったのは、カウンターの奥の方。
目の前がドリンクサーバー。
そこに居るのは、店長さん。
いい席を当てがって貰えました。笑
ご挨拶もそこそこに、
「ひとまず、初訪の方にはこちらのコースを食べて頂きたいです。その上で、気分に合わせて追加をして下さい」
との事で、
『鴨すきコース』 (4000円)を注文。
先にメニュー構成を。
■前菜盛り合わせ
(鴨リエット&白レバーパテ/鴨生ハム/本日のスープ)
■彩り野菜の自家製ディップ
■鴨串焼き (胸串/もも玉串/塩つくね)
■鴨すき
鴨肉(胸肉・つくね)
野菜(葱・えのき・にら)
■本日の酒肴
■〆 (鴨ラーメン)
■ひとくち甘味
と、こんな感じ。
因みに私たちは、「串焼き」と「鴨すき」の間に、「淡路玉ねぎのグリル」なる物を追加。
これが、大当たり。
甘くて新鮮で、クセになります。
お酒は、
ビールに始まり、白ワイン、日本酒など・・・
その場で気分を伝えて、
店長さんに見繕って貰いました。
鴨料理と言う、
特殊なジャンルでありながら、
いい意味でのクセしか残らないので、
2時間があっという間に、過ぎました。
店長、ご馳走さまでした!
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