「人気店に不可欠な●●と、適度な凹凸があるお店！」、四ツ谷の路地裏に佇む、お肉屋さんの話。

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肉やしるし

https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130902/13142904/

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少し前の話。

四ツ谷で会食をした後、
同僚とぷらぷらとしながら

「もう一軒行きたいですね。」

なんて、言いながら、
アイフォーンをディグってた時に
見つけたのが、こちらのお店。

最初に言いますが、もう大正解！

大通りから、路地を2本奥に
入った所に、お行儀よく佇む同店。

階段を7〜8段下った、
半地下が入り口になっています。

実は、私が、1番気に入ったのが、
このファサードの作り方。

グルメと共に「物件漁り」が、
趣味の私。そして、その中の注視ポイントに

「ワクワクする凹凸があるか？」

と、言うマニアッカーな私にとって、

ピンズトのファサードなのでありました。笑

と、余計な話は置いておいて・・・

まずは、ビールで乾杯！

・お通し大皿のふろふき大根(そぼろ乗せ)

が、どーんと、登場します。
なかなか、オツです。

2軒目と言う事もあり、
前戯は抜いて、名物のお肉料理を注文。

・新鮮鶏のお刺身

・ハラミの炙り

・本日のお肉メドレー
(的な名前だったような。汗)

うん！どれも、食べやすいポーションで、
お酒も進みます。

個人的な見解ですが、
人気店には必ず「お代わりしたくなる一品」
が、あるわけで、

それは、「味」はもちろん、
「ポーション」が重要になって来ます。

『しるし』さんの、それは、
基準をしっかりと満たしておりました。

つまり、店主さん達の、
細かな気配りが、全てに通じております。

なんて、話をしながら、
〆は名物の「わさびめし」で。

ツーーーーーーン！と、
鼻に残るのが、またナイスです。

飲んだ最後なので、
心模様ともしっかりと合います。

このお店、マニアックな場所にありますが、
大事なお友達を連れて行くのに、最適かもしれません・・・。

その前に、妻を連れて来ないと
怒られちゃいそうですが・・・。

ご馳走でした！